自分の社会貢献度がわかるからうれしい
以前から社会貢献には興味がありましたが、自分一人では何をしたらよいのかわからず、具体的な行動は起こせずにいました。SNSでつながっている同級生にKURADASHIを紹介され、気軽に社会貢献ができるということを知って利用をはじめました。KURADASHIは数値で社会貢献度を示してくれるので実感がわきますし、なによりも気軽にできるのが素敵です。

KURADASHIは、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFでお客さまへ販売し、売上の3~5%を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。
環境保護や動物保護の団体、KURADASHI基金など、様々な社会貢献団体を支援しています。
世界で1年間に生産される食糧は約44億トン。そのうち約13億トンが廃棄されています。廃棄される食糧のうち1/4を有効活用できれば、世界の飢餓人口8億人を十分に養うことができます。
日本は世界有数のフードロス大国です。
日本の食糧廃棄量は、年間で600万トン以上。(家庭から発生するフードロスはおよそ45%、事業からは55%)これは、国民全員が、お茶碗1杯分のご飯を毎日捨てているのと同じ計算になります。
また、製造日から賞味期限までの期間を3等分して納品・販売期限を設ける「3分の1ルール」や、パッケージの汚れ、キズモノなどを販売しないといった厳しい流通管理のため、賞味期限まで日数があるにも関わらず行き場をなくし廃棄となってしまう商品が多くあります。
2015年に国連の持続可能な開発目標(SDGs)で掲げられた17の目標と169のターゲット。フードロスの削減もターゲットに含まれています。
・ターゲット 12.3:
2030年までに⼩売・消費レベルにおける世界全体の⼀⼈当たりの⾷料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの⽣産・サプライチェーンにおける⾷料の損失を減少させる。
・ターゲット 12.5:
2030年までに廃棄物の発⽣防⽌、削減、再⽣利⽤及び再利⽤により、廃棄物の発⽣を⼤幅に削減する。
以前から社会貢献には興味がありましたが、自分一人では何をしたらよいのかわからず、具体的な行動は起こせずにいました。SNSでつながっている同級生にKURADASHIを紹介され、気軽に社会貢献ができるということを知って利用をはじめました。KURADASHIは数値で社会貢献度を示してくれるので実感がわきますし、なによりも気軽にできるのが素敵です。
普段から擁護施設やこども食堂などのコミュニティに参加する機会が多く、そうした施設の方々にお裾分けしています。フードロスという社会問題は施設内でも話題に上がることがあって冷凍食品やお菓子などをシェアすると大変喜んでいただけます。お買い物の延長が社会貢献につながる、これからも続けて行きたいと思います。
フードロスは環境問題であると同時に、私たち食品メーカーにとっても喫緊の課題です。
KURADASHIに出品することで、これまでコストをかけて廃棄していた商品がマッチングされフードロスの削減に繋がる点は大きな魅力です。
購入された一部が社会貢献につながることは、商品のブランドイメージを守る事にもつながり大きなメリットです。
南部町はさくらんぼや、りんごなど果樹農園が盛んですが、農業は自然との共存のため、形が悪かったり、着色不足などで出荷できない規格外品がでます。出荷しているものと味も新鮮さもなんら変わりない商品が再流通されるKURADASHIの取組みは、これまで価値がなかった農産物に価値を与えるものであり、今後も益々時代に求められるサービスです。